賃上げは中小企業支援とセットで!
日本共産党は、「最低賃金を時給1500円に引き上げる」という政策を掲げています。この政策を紹介すると、「そこまで賃上げできない企業が大変になるのでは?」「賃金を払えない企業が採用を減らし、逆に雇用が悪化するのでは?」と心配される方もいます。
確かに、中小企業の中にはカツカツでやっているところもあり、賃上げができない企業もあります。そうした不安を解消するため、日本共産党は「賃上げは中小企業支援とセットで!」と必ず言っています。
今回、都議団が「東京都中小企業者賃上げ応援助成金条例(案)」を提案します。労働者の賃金を時給50円以上引き上げた中小企業に一人当たり12万円、1社最大20人分の助成金を支給する条例案です。全ての企業の賃上げを実現し、経済の好循環を作りましょう!
東京都中小企業者賃上げ応援助成金条例(案)の提案について▼