トランプ政権とどう対峙すべきか？
地域のお宅を訪問すると、物価高騰に続いて多く出されるといってもいいのが、「トランプ政権が不安」という声です。これまでもアメリカは様々な無法を働いてきましたが、これまでとは隔絶したおかしさを感じます。「トランプ政権と仲良くすること自体が大丈夫なのか？」「日本はアメリカに対してこれまでと同じ態度でいいのか？」という疑問が出るのも当然と思います。
志位さんが街頭演説で「トランプのアメリカとどう向き合うのか」というテーマで打開の道筋を語りました。
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きちんと見なければいけないことは、「トランプ大統領はあらゆる分野で国連憲章も国際法も問答無用の国際ルールを無視した横暴をしている」という点です。そんなトランプ大統領に取るべき態度は、世界各国、市民の運動と力をあわせて「国際ルールを守れ」と毅然とした態度を取ることです。
今こそ、「アメリカに対して対等の立場でものを言う」という当たり前の外交姿勢が求められています。
📒山添拓参院議員がNHK「日曜討論」でトランプ政権とどう対峙すべきかを述べています▼